根管治療における歯医者の選び方
Q.根管治療で失敗しないための選んではいけない歯医者3つの特徴
今回は根管治療で失敗しないための選んではいけない歯医者3つの特徴を解説
■特徴1
ラバーダムやズーを使用しない
■特徴2
治療期間が長い
■特徴3
治療回数が多い
以上の3つの特徴を解説します。
特徴1 ラバーダムやズーを使用しない
【唾液からの感染を防いでいるかが大事!】

根管治療で大切なことは、治療中の歯の中に、唾液が入ってしまわないようにすることです。
なぜなら、唾液が入ってしまうと、唾液の中には様々な細菌があるので、せっかく治療をしていても感染してしまうからです。
ラバーダムやズーと呼ばれる器具は、唾液の侵入を防いでくれるので、この器具を使われているかどうかは、根管治療で失敗しないための大切な理由の1つです。
特徴2 治療期間が長い
【治療期間が短い方が、治癒していくのに良い】

最近では治療期間が短いほうが良いということが言われています。
というのも、根管内部の細菌はゼロになるということはなく、根管内部は生暖かいので、その生暖かい環境にあると細菌は増殖をし続けます。
つまり、治療期間が長くかかればかかるほど、細菌の増殖が広がるということです。

ここで大切になってくるのが、細菌が少なくなった段階で、すぐに根っこの先までお薬を引き詰めてあげるということです。
こうすることで、細菌が増殖するスペースが無くなります。
また、バイオセラミックシーラーと呼ばれるお薬を使用することで、わずかに残った細菌も閉じ込められて、出てこられなくなります。
ですので、治療期間が短いことは、根管治療を失敗させないために大切なこととなります。
特徴3 治療回数が多い
【治療回数も少ないほうがいい】
治療回数も、治療期間と同じく少ないほうが良いと言われています。

根管治療中は、穴が空いた状態になりますが、穴が空いたままでは唾液などから細菌感染してしまうので、治療が終わるごとに仮の蓋をします。
蓋をするので、外からの感染は防ぐことができますが、あくまでも仮のものなので、長期間使用できるものでは有りません。
仮の詰め物の状態が長く続くと、小さな隙間などができてきて、そこから細菌感染する恐れがあります。
まとめ
根管治療を失敗させないために大切なことは、
1ラバーダムなどを使用して、防湿されているか
2治療期間が短いか
3治療回数が少ないか
ということが挙げられます。
ぜひ動画を見ていただき、治療をする参考にしていただければと思います。